エレコム1合炊きIH炊飯器の実力とは?口コミから分かる7つの真実|HAC-RCIH01
一人暮らしや少量のご飯を炊きたい方にとって、従来の炊飯器は大きすぎるという悩みはありませんか?
エレコムから発売されている1合炊きIH炊飯器「HAC-RCIH01」は、そんな悩みを解決する小型炊飯器として注目を集めています。コンパクトなのに本格的なIH式を採用し、少量でも美味しく炊けると評判です。
しかし、実際のところ、この小さな炊飯器の実力はどうなのでしょうか?
この記事では、実際の口コミや評価から見えてきた「エレコム1合炊きIH炊飯器」の7つの真実を徹底解説します。少量炊飯に特化した炊飯器を探している方は、ぜひ参考にしてください。
エレコム1合炊きIH炊飯器の基本情報と特徴|HAC-RCIH01
まずは、エレコムの1合炊きIH炊飯器「HAC-RCIH01」の基本情報をご紹介します。
この製品は「毎日の食事に、贅沢な一膳を」というコンセプトで開発された、1合炊きに特化したコンパクト設計の小型IH炊飯器です。2023年6月に発売され、一人暮らしの方や少量のご飯を美味しく炊きたい方をターゲットにしています。

本製品の主な特徴は以下の通りです:
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高火力のIH式による少量炊飯を実現
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1〜2人前にぴったりな1合炊き専用サイズの内釜採用
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アルミとステンレスを合わせた4層構造の「一合厚釜」採用
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炊飯・低糖質・早炊き・保温の4つのメニュー搭載
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場所を取らない縦型コンパクト設計(幅169×奥行127×高さ228mm)
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操作部がハンドル形状で持ち上げやすく、移動・収納時に便利
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「2023年グッドデザイン賞」「iF デザインアワード 2024」受賞
価格は5,472円(税込)で、Amazonでの評価は5つ星中3.8星(177件のレビュー)となっています。
では、実際にこの炊飯器を使った方々の口コミから見えてきた真実を、7つのポイントに分けて詳しく見ていきましょう。
真実1:IH式だから少量でも本格的な美味しさを実現
エレコム1合炊きIH炊飯器の最大の特徴は、コンパクトサイズながらIH式を採用している点です。
IH(電磁誘導加熱)式は、素早い温度上昇と安定した沸騰状態の維持が得意な加熱方式。これにより、お米本来の甘みを引き出し、少量でも妥協しない味を実現しています。

実際の口コミでも、「小さいのにIH式なので火力が強く美味しく炊き上がりました」「お釜が厚く縦長なので炊飯中お米が良くかくはんされるのが良いのでは」といった高評価が多く見られます。
特に注目すべきは、多くのユーザーが「3〜5合炊きの通常炊飯器で1合を炊くよりも美味しい」と評価している点です。
これは、1合専用に設計された内釜のサイズ感が大きく影響しています。通常の大きな炊飯器で少量を炊くと、米が広がってしまい水分や熱が均一に行き渡りにくくなります。一方、この製品は1合に最適化された内釜サイズのため、米がしっかり水に浸かり、熱も均一に伝わるのです。
あるユーザーは「給食や飯盒炊爨のごはんを彷彿とさせる味」と表現しており、懐かしさを感じる本格的な炊き上がりが楽しめるようです。
内釜の秘密:4層構造「一合厚釜」
美味しさの秘密は内釜にもあります。本製品ではアルミとステンレスを合わせた複合クラッド構造の「一合厚釜」を採用。
4層構造の内釜は熱伝導性と蓄熱性に優れており、お米をムラなく加熱します。さらに、釜の内側はフッ素樹脂コーティング、外側には耐熱塗装を施し、お手入れのしやすさと耐久性を両立しています。
この厚釜によって、少量でも「ふっくら」「もちもち」とした食感が実現できるのです。
真実2:コンパクト設計と持ち運びやすさが高評価
エレコム1合炊きIH炊飯器の外観サイズは幅169×奥行127×高さ228mm、重量は約1.3kg(内釜、電源コード含む)。従来の炊飯器と比べて非常にコンパクトで、まるでケトルのようなスリムな縦型デザインを採用しています。

「場所を取らない」「狭いキッチンでも使いやすい」といった口コミが多く、一人暮らしの限られたスペースでも気軽に使える点が高く評価されています。
ある日、仕事から疲れて帰ってきた私は、夕食に温かいご飯が食べたくなりました。でも、大きな炊飯器を出すのも面倒だし、電子レンジでチンするのも味が落ちる…。
そんなとき、キッチンの隅に置いてあるこの小さな炊飯器が目に入りました。スイッチひとつで炊飯開始、そのまま他の作業をしていると、ほどなく炊き上がりの合図が。炊きたてのご飯の香りが部屋に広がり、一日の疲れが癒されるような気分になりました。
持ち手付きで移動も簡単
本製品の特徴的なデザインとして、操作部がハンドル形状になっている点が挙げられます。これにより、持ち上げやすく、移動や収納時に便利だという声が多く見られます。
「結構な重さですが、持ち手があるので扱いやすいし、炊きたてをよそうのにも、持ち手を持てば熱くない!」という口コミもあり、実用性の高さが伺えます。
また、「見た目も質感も炊飯器っぽくなくていい感じです」という意見もあり、キッチン家電としてのデザイン性の高さも評価されています。実際、本製品は「2023年グッドデザイン賞」と「iF デザインアワード 2024」を受賞しており、デザイン面でも高い評価を得ています。
真実3:操作性とメニューの多様性
エレコム1合炊きIH炊飯器は、炊飯・低糖質・早炊き・保温の4つのメニューを搭載しています。操作は非常にシンプルで、持ち手部分にある「選択」ボタンをタッチするだけでメニューを切り替えることができます。

多くのユーザーが「操作がシンプル」「使い方が簡単」と評価しており、複雑な機能に悩まされることなく直感的に使える点が好評です。
4つのメニューと炊飯時間
各メニューの特徴と炊飯時間は以下の通りです:
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通常炊飯:約50分で炊き上がり、お米本来の味と食感を楽しめます
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低糖質モード:約50分、付属のザル釜を使用することで糖質を約20%抑制(自社調べ)
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早炊き:約35分でスピーディーに炊飯可能
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保温:炊飯後は自動で保温モードに切り替わり、最大12時間の保温が可能
炊飯容量は、炊飯・早炊きモードで0.09〜0.18L(1/2〜1合)、低糖質モードで0.09〜0.135L(1/2〜3/4合)となっています。
ただし、操作性に関しては一部ユーザーから「ボタンが平面過ぎて押している感じがしない」「ボタンの感度が悪い」といった指摘もあります。タッチセンサー式のため、物理的なクリック感がないことが原因と考えられます。
音の大きさに関する意見
操作音や炊き上がり時の通知音については、「音が大きく、警報音かとびっくりした」という声が複数見られます。
「電源が入った時や、炊けた時の音が大きいです。ボーッとしてる時など、ドキッとします」という口コミもあり、音量調整機能がないのは残念なポイントと言えるでしょう。
一方で、「通知音が大きめで、ぼーっとしていても家のどこにいても気づける」と肯定的に捉えているユーザーもいます。好みや使用環境によって評価が分かれる部分です。
真実4:低糖質モードの実力は?
エレコム1合炊きIH炊飯器の特徴的な機能として、低糖質モードがあります。付属のザル釜を使用することで、通常炊飯と比較して糖質を約20%抑制できるとされています(自社調べ、測定は一般財団法人日本食品分析センターによる)。

この機能は、糖質制限に関心のある方にとって魅力的に映るかもしれません。しかし、実際の使用感はどうなのでしょうか?
口コミを見ると、低糖質モードについては評価が分かれています。「糖質20%OFFできるのが嬉しいです」と肯定的な意見がある一方で、「美味しくなかった」という声も少なくありません。
あるユーザーは「炊き上がりがゴワゴワしただんごみたいな食感で、旨みもないしイマイチでした」と評価しています。また、「ザルがステンレスなのでごはんがくっつきまくって洗うのも大変だった」という実用面での課題も指摘されています。
低糖質モードは、ステンレス製のザル釜に米を入れて蒸し炊きにし、余分な糖質をザルの下の水に落とす仕組みです。この方法では、どうしても通常炊飯と比べて食感や味に違いが出てしまうようです。
なお、メーカーも「本製品は疾病の治療、予防を目的としたものではありません」「カット率は銘柄や米の保存状態、水加減によって変わります」と注意書きしています。
真実5:炊飯時間と予約機能について
エレコム1合炊きIH炊飯器の炊飯時間は、通常炊飯と低糖質モードで約50分、早炊きモードで約35分となっています(実際の時間は環境温度などによって前後することがあります)。

この炊飯時間については、「炊飯時間が長い」という意見が複数見られます。特に早炊きモードでも35分かかる点については、「朝ごはんに食べようとしたら起きてから準備しないといけない。早炊きでも30分くらいかかる。これは厳しい」といった声があります。
しかし、IH式で本格的な味を実現するためには、ある程度の時間は必要と言えるでしょう。実際、室温26度の部屋で炊飯した結果、48分で炊き上がったという検証結果もあります。
タイマー予約機能の欠如
多くのユーザーが指摘しているのが、タイマー予約機能がない点です。
「この商品にはタイマー機能が備わってないと言うことです。社会人の場合はタイマーをセットして朝炊飯をする。または帰宅時間に合わせてタイマーをセットしておくという使い方が生活の上ではかなり必要になってきます」という意見があります。
また、「予約ができない。朝ごはんに食べようとしたら起きてから準備しないといけない」「炊きあがりまでの時間がわからない。あと何分くらいで終わるかの表示がないから、時計見て計るしかない」といった不便さも指摘されています。
一方で、「のっきーは炊いたらすぐ食べる用にしか使わないので、なくても特に困らなかったです」という声もあり、使用目的によっては問題にならない場合もあるようです。
タイマー機能の有無は、購入前に自分のライフスタイルに合わせて検討すべきポイントと言えるでしょう。
真実6:お手入れのしやすさと耐久性
小型炊飯器の大きなメリットの一つが、お手入れのしやすさです。エレコム1合炊きIH炊飯器は、この点でも高評価を得ています。

「掃除も蓋が簡単にはずせて小さいので洗うのも普通の電気炊飯器と比較し非常に楽です」「釜が小さいので洗うのが楽」といった口コミが多く見られます。
本製品は以下の特徴により、お手入れが容易になっています:
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ふたは取り外せる形状で丸洗い可能
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内釜の内側はフッ素樹脂コーティングでこびりつきにくい
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コンパクトサイズで各部品の取り扱いが簡単
ただし、一部のユーザーからは「蓋の内側の丸いパッキンが取れて掃除ができればもっと良くなると思います」という改善点も指摘されています。
耐久性と保証について
耐久性については、「本体は安っぽいこともなく、シンプルな作りなので、大事に使えば2〜3年はちゃんと持ちそうに思えました」という意見がある一方で、「フタやパッキンなどの部品の販売がないので、なくしたり壊れたら買い替えるしかない」という懸念も示されています。
また、数回使用後に「スイッチが入らなくなりました。しばらく、放置すると、入るようになったりするので、故障でしょうか」という報告もあり、品質のばらつきがある可能性も否定できません。
保証期間は1年間となっています。長期的な使用を考えている方は、この点も考慮に入れる必要があるでしょう。
真実7:コストパフォーマンスと総合評価
エレコム1合炊きIH炊飯器の価格は5,527円(税込)で、参考価格11,636円から53%オフとなっています(2025年5月現在)。この価格帯で本格的なIH式炊飯器が手に入るというのは、かなりのコストパフォーマンスと言えるでしょう。
Amazonでの評価は5つ星中3.8星(177件のレビュー)となっており、高評価と低評価がはっきり分かれている印象です。
総合的な評価としては、以下のようなメリット・デメリットが挙げられます:
メリット
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IH式で少量でも美味しく炊ける
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コンパクトで場所を取らない
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持ち運びやすいデザイン
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操作がシンプルで使いやすい
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お手入れが簡単
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デザイン性が高い
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コストパフォーマンスが良い
デメリット
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タイマー予約機能がない
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操作音・通知音が大きい
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低糖質モードの味・食感に不満の声も
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炊飯時間が比較的長い
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タッチボタンの感度に不満の声も
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交換部品の販売がない
ある口コミでは、「少量のご飯を美味しく炊きたくて、保温は12時間未満で十分で、タイマーは使わない」という人には最高の炊飯器だと評価されています。
使用目的やライフスタイルに合わせて検討することが大切です。特に、一人暮らしの方や、2台目の炊飯器として少量を美味しく炊きたい方には、十分検討の価値がある製品と言えるでしょう。
カラーバリエーション
本製品はブラック、ブルー、ホワイトの3色展開となっており、キッチンのインテリアに合わせて選べるのも魅力の一つです。LiFERE(リフィーレ)ブランドの独自カラーリングとシンプルなデザインが特徴で、「毎日の暮らしに溶け込む」デザインコンセプトが感じられます。
「ブルーを選択したのは威圧感少なく正解だったと思います」という口コミもあり、カラー選びも使用感に影響するようです。
まとめ:エレコム1合炊きIH炊飯器(HAC-RCIH01)は誰におすすめ?
エレコム1合炊きIH炊飯器「HAC-RCIH01」の7つの真実を見てきました。最後に、この製品がおすすめな人、そうでない人をまとめてみましょう。
こんな人におすすめ
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一人暮らしで少量のご飯を美味しく炊きたい方
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キッチンスペースが限られている方
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2台目の炊飯器として少量炊飯用に使いたい方
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シンプルな操作性を求める方
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デザイン性の高いキッチン家電を好む方
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炊いたらすぐに食べる使い方をする方
こんな人には不向き
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タイマー予約機能が必須の方
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より短時間での炊飯を望む方
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低糖質炊飯を主目的とする方
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大音量の通知音が気になる方
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長期的な使用を前提に部品交換も視野に入れたい方
エレコム1合炊きIH炊飯器は、コンパクトながらIH式の本格的な炊き上がりが魅力の製品です。特に、一人暮らしの方や少量のご飯を美味しく炊きたい方にとっては、検討の価値が高いと言えるでしょう。
ただし、タイマー予約機能がない点や、低糖質モードの実力など、いくつかの制約もあります。自分のライフスタイルや優先したい機能を考慮した上で、購入を検討してみてください。
美味しいご飯は日々の生活の質を高めてくれます。あなたにぴったりの炊飯器選びの参考になれば幸いです。
気になった方は、ぜひエレコム1合炊きIH炊飯器の詳細をチェックしてみてください。
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