デジタル一眼レフカメラ– tag –
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専門用語の解説
ライブビューとは?一眼レフカメラの機能をわかりやすく解説
ライブビューとは、一眼レフカメラの電子ビューファインダー機能のことです。一眼レフカメラの伝統的な光学ファインダーとは異なり、ライブビューでは、撮像センサーから取り込まれた映像が液晶モニターにリアルタイムに表示されます。これにより、フレーミングやピント合わせをより正確かつ簡単に確認することができます。 -
専門用語の解説
一眼レフカメラってなに?
一眼レフカメラは、レンズから入った光が直接ファインダーを覗くことができる構造をしています。これは、レンズを通った光が鏡で跳ね返され、プリズムと呼ばれるガラス体で像を正立させてファインダーに映し出されるためです。この構造により、撮影する被写体を正確に確認しながら撮影できます。 ミラーは通常、撮影時には跳ね上がって被写体からの光をセンサーに届けます。しかし、シャッターを切る瞬間には、ミラーが一時的に跳ね下がって像の形成を遮断します。これにより、光がセンサーに直接届き、写真が記録されます。 -
専門用語の解説
APS-Cとは?デジタルカメラの用語を解説
APS-Cとは、デジタルカメラにおけるイメージセンサーのサイズを表す用語です。フルサイズセンサーよりも小さく、マイクロフォーサーズセンサーよりも大きい、中型のセンサーサイズです。APS-Cセンサーのサイズは、約22.5mm x 15mmで、一般的な35mmフルサイズセンサーの約半分です。 -
専門用語の解説
デジタルカメラの定番「コンパクトデジタルカメラ」の現状
コンパクトデジタルカメラは、小型軽量で持ち運びが容易なのが特徴です。ポケットやバッグにすっぽり収まり、気軽に持ち運べます。また、レンズ交換が不要なため、レンズの付け替えや保管の手間がかかりません。 操作性も簡単で、初心者でも扱いやすいのが魅力です。オートフォーカスやオートホワイトバランスなどの機能が充実しており、難しい設定をしなくても、手軽に高画質な写真を撮ることができます。 -
専門用語の解説
視野率とは?デジタル一眼レフカメラのファインダー性能
視野率とは、ファインダーで撮影範囲のどの程度の広さが確認できるのかを表す数値です。ファインダーの広さを視野角、画像の広さを画角と呼び、視野率はこの視野角と画角の割合で表されます。数値が高いほど、より広い範囲を確認できます。 視野率が重要になるのは、適切な構図を決定するためです。視野率が高ければ、より広い範囲を確認できるため、余裕を持って構図を検討できます。逆に視野率が低いと、実際の撮影範囲の一部しか確認できず、狙った構図が撮れない可能性があります。特に、風景写真や建築写真を撮る場合は、視野率が高い方がより正確な構図が実現できます。
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