つめ付きヒューズとは?仕組みと用途を解説
つめ付きヒューズの仕組み
つめ付きヒューズは、過電流が流れた際に、中の金属が溶けて回路を切断する仕組みになっています。ヒューズは、ガラスまたはセラミック製の管の中に金属線が組み込まれた構造をしています。金属線は、決められた電流値を超えると熱で溶解して切れます。金属線の溶解速度は、電流の大きさによって異なります。小さな過電流ではゆっくり溶解し、大きな過電流では素早く溶解します。溶解した金属線は管の中で蒸発し、これによって回路が切断されます。この仕組みによって、つめ付きヒューズは過電流から回路や機器を保護することができるのです。