コンデンサ始動誘導電動機:単相誘導電動機の始動方法
単相誘導電動機の始動の仕組み
単相誘導電動機は、単相交流電源で動作する誘導電動機です。しかし、単相交流では始動トルクが発生しないため、始動時は補助手段が必要です。そこで、コンデンサ始動誘導電動機では、始動時にコンデンサを直列につなぐことで、始動トルクを発生させています。
コンデンサがつなぐと、回転磁界が生成され、その磁界によってローターに巻線電流が誘導されます。この電流が、ローターと回転磁界との相互作用により、始動トルクを発生させます。始動トルクが十分になると、コンデンサは切り離され、電動機は自己始動で運転されます。