気中開閉器とは:電力設備の仕組みをわかりやすく解説
気中開閉器は、電力設備の安全を確保するための機器です。電力の流れを遮断したり、電路を保護したりする役割を持ちます。気中開閉器は名前の通り、空中に絶縁物を使用して電気を断続させます。
気中開閉器の仕組みは、2つの金属製の電極を空気中に配置し、電極間に電気を流すと弧が発生します。弧が発生すると、高温となり、空気中のガスをイオン化して電気を流します。この弧を消滅させることで、電気を遮断することができます。気中開閉器は、大きく分けて空気断路器と油断路器の2種類があります。空気断路器はコストが安く取扱いが容易で、油断路器は耐電圧がより高く、より高い電流を遮断することができます。