補償器始動– tag –
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専門用語の解説
補償器始動とは?仕組み・メリットを解説
補償器始動とは、主に大容量の誘導電動機の始動時に用いられる始動方式です。この方式では、電動機の始動時にスターデルタ法やリアクトル始動とは異なり、補償巻線と呼ばれる追加の巻線を使用します。補償巻線は、電動機の端子電圧と同じ電圧を発生させますが、電動機の回転方向とは逆の位相差が発生します。この位相差を利用することで、電動機の始動時に発生する突入電流を低減し、始動トルクを向上させます。 -
専門用語の解説
全電圧始動とは?仕組みと特徴
全電圧始動とは、電動機を全電源電圧で直接始動させる方式のことです。この方法は特にトルクが必要な用途や、始動時の急な負荷変動が起こる用途に用いられます。全電圧始動では、始動時の電流が非常に大きくなるため、電動機の定格電流よりも過電流能力の高い制御機器が必要になります。また、全電圧始動では、電動機に急激なトルクが加わるため、機械的な衝撃や応力が生じる場合があります。
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