回転界磁形同期機とは?構造とメリットを解説
回転界磁形同期機の構造は、固定子(ステータ)と回転子(ロータ)という2つの主要コンポーネントで構成されています。
固定子は、多相の電磁石のコアと巻線で構成され、電流を流すと回転磁界を発生させます。回転子は、永久磁石または電磁石で励磁された磁極と、それら磁極と接続された導体で構成されています。この導体は、回転磁界と相互作用して電磁力を発生させ、回転子にトルクをかけます。
固定子の構造は、誘導電動機のそれと類似していますが、回転子の構造に大きな違いがあります。誘導電動機では回転子は導体棒で構成されていますが、回転界磁形同期機では回転子は磁石で構成されています。